医療に役立つ精密機械に関する総合情報サイト

精密機械と医療機器の関係

精密機械と医療機器

精密機器や医療機器とは何かという問題ですが、医療機器は医療に使われるものですからわかりやすいですね。

精密なという形容詞がついた場合にはあいまいになってきます。医療に使われかつ精密な運動とコントロールがされているものといえますね。外部の振動や電波の影響で狂いやすいものというイメージでも捉えられますね。

ですからこうした機器の運搬と設置は優れたノウハウを必要とします。

医療機器で精密と言える例を挙げておきましょう。*超音波診断装置。*心電計。*脳波計。*内視鏡。*X線透視撮影装置。*CT。*MRI。*病理検査機器。*レーザー治療機。*人工透析装置。*ペースメーカー。少し分野が違う印象があるかもしれませんが、次のような介護福祉機器も精密機器といえます。*電動ベッド。*車いす。*介護用ベッド。*歩行器。*福祉車両。*階段昇降機。*歩行訓練機器。

精密機器の運送と設置

精密機器は振動や衝撃あるいは温度や湿度に大変敏感ですから精密医療機器の運送には特殊なトラックを使います。いわゆるエアサス(エアサスペンション)といわれるもので、トラックの荷台が常に水平になるように荷台の車高や水平位置をセンサーで制御しているものです。

また、コンテナーの内部は湿度や温度が一定に保たれるように制御されています。次に設置ですが、機器によっては電磁波に敏感なものが多いですから、私たちの時代ではどこにでも存在している電磁波に対する対応もしなくてはなりません。

そしてもちろん温度と湿度の管理です。こうして設置された機器はメンテナンスが必要になります。外部の技術者にせよ病院内部の技術者にせよ専門的な技術者が必要です。